土地の分筆登記
土地の分筆登記とは、1筆の土地を2筆以上の土地に分割する登記です。
例えば上図のように、1番2(1-2)の土地を破線のラインで分割することを分筆登記といいます。
分筆登記を行うには、原則として、元の1筆の土地の周りの境界全てを確認することが必要となります。(上図の朱線の部分)
また道路においては、幅員を確保するため、道路を隔てたお向かいの土地の所有者とも確認することがあります。
境界が確認された後、分割するラインの両端に新たな境界点を新設します。
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